畳のカビ対策してますか?

広島県は梅雨入り宣言しましたね。

広島市安佐南区で畳屋たまにいろんな工事請け負ってます猫本惣一です。

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で、今回はテーマは「畳にカビ」対策の事を書いてみます。

なぜ?畳表を新しくするとカビが発生するの?

それはですね!畳表(天然イグサ)生きてるからなんですよ!

畳表を新しくしたすぐの写真なんですが、綺麗ですね。

この青々としてる天然イグサは1年から3年は生きてます。生きてるということは呼吸します。

呼吸するといっても湿気を吸ったりはいたりしています。

梅雨時期になると湿気が多く天然イグサが吸い過ぎて許容範囲を超えるとカビが発生します。

では、その部屋がどのような環境になるとカビが発生するのでしょう?

こんな状態です。

湿度が50%以上を超えるとカビは繁殖し始めます。

そして60%を超えるとカビは急激に増え始めます。

梅雨や長雨の時期は湿度は70%80%なんてざらですよね。

温度は25度前後がもっともカビが好む温度です。

あまり暑すぎてもカビは生えませんが、日本の梅雨時期は暑すぎず寒くなくちょうどよいカビの繁殖しやすい気温です。

皮脂やほこり、汚れなどはカビの養分となりますから、お部屋の掃除をしていないところはカビが生えやすくなります。

また、日光が当たらない日陰の場所もカビ発生の原因となります。

日当たりが悪い部屋が和室の場合、畳にカビが生えやすくなりますし、たまたま隣に家が建ってしまった場合も急にカビが生えやすい部屋となります。

風通しの悪い家具と家具との隙間や押し入れの奥は、湿気が逃げないので、カビが発生する可能性が高いです。

ならどのように対策したら発生するの抑えることができるかな?

一番は換気です。が梅雨時期・湿度が高いときに換気をしてしまうと余計に湿気を呼び込んでしまいます。

玄関のドアを開けるだけで湿気は入ってきます。

では、換気がだめならどうする?

とりあえずエアコンの除湿もしくは除湿器を活用するかですね。

だけど電気代がかかり過ぎます。

扇風機なら電気代がかかりにくいと思います。

なぜ扇風機と思われると思いますが、扇風機の風でその部屋の空気を強制的に入れ替えるようにします。

風で空気を動かすことで湿気が籠りにくくなります。

それと併用で水とりぞうさん(湿気取り)を置くのも効果があります。

そうすることでカビが発生しにくくなると思います。

だけど、その年によっては上記の通り対策しててもカビが発生する可能性があります。

3年以上経過すると

このように表面が黄色くなるとカビは発生しなくなります

 

最後に畳屋として一言

和室を使ってください。

使う=空気が動きます=湿気が籠りにくい

最後まで読んでいただきありがとうございました。

広島県広島市安佐南区古市二丁目17番2号

猫本タタミ工業(株)猫本惣一でした。

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